v11.0
空を飛んだ木 ヤコブレフ Yak-1/I-26
- 生産国
- ソ連
- 開発年
- 1940年
- 種別
- 戦闘機
- 名称
- ヤコブレフ Yak-1/I-26
- 英文
- Yakovlev_Yak-1
- 本機の写真
- 内容
- 独ソ戦争初期のソ連軍主力戦闘機。原型は1940年1月13日に初飛行。主力戦闘機となり、ドイツ軍との戦闘におけるソ連軍反撃の序盤に活躍しました。その後の一連のヤク戦闘機の始祖となったため、ソ連では「最も偉大な戦闘機」といわれている。機体は木金混合製。主翼は木製合板張り、胴体は鋼管・アルミ合金フレームに帆布張り。La-5戦闘機が登場するまで、ソ連軍を支えた。「スターリングランドの白バラ」と呼ばれた女性エースパイロット、リーリャ・リトヴァクの乗機としても知られる。ヤコブレフ設計局の習作と言え、エンジンを換装してYak-1M、Yak-7Bへとつながつた。1940年12月まで8734機を生産しました。
- 幅
- 10.0m
- 長さ
- 8.48m
- 重量
- 2347kg
- 速度
- 540km/h
- 航続距離
- 700Km
- 構造
- 機体木金混合、主翼木製合板張り
- その他
- ---
- 翼
- 低翼
- 機関砲
- 7.62mm機銃×2、20mm機関砲×1、
- プロベラ数
- 3翅
- エンジン
- クリモフ VK-105P 液冷V型12気筒 1,050馬力×1基
- 乗員
- 1名
- 生産数
- 8734機
- 動画
- 参考リンク
- https://ja.wikipedia.org/wiki/Yak-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
http://military.sakura.ne.jp/world/w_yak1.htm
- 参考書籍・資料
- 「軍用機パーフェクトBOOK(コスミック出版」 写真は「軍用航空機データベース」(T-keyさん製作運営)のご厚意で利用させていただいております。
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