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大戦の木製飛行機

空を飛んだ木 J8M/キ-200 秋水

生産国
日本
開発年
1945
種別
戦闘機
名称
J8M/キ-200 秋水
英文
三菱
本機の写真
内容
ドイツ空軍のメッサーシュミットMe163Bの資料を参考に日本陸軍と海軍が共同で開発製作したロケット迎撃戦闘機。型は1945年7月7日に初飛行。しかし離陸直後にエンジン故障して墜落、大破しバイロットは死亡しました。機体は木金混合製。翼は木製合板張り、胴体はアルミ合金製。水平尾翼と脚はなく、離陸はドリー、着陸は引き込み式橇を出しす得意な機体でした。しかし様々な故障で試験飛行が滞っているうちに終戦となってしまいました。試作機5機が完成しています。
9.5m
長さ
6.05m
重量
3885kg
速度
900km/h
航続距離
5分30秒Km
構造
翼木製合板ロケット
その他
---
中翼
機関砲
0ミリ機関砲×2
プロベラ数
なし
エンジン
KR-10(特呂2号rl) 推力1500Kg
乗員
1名
生産数
5機
動画
参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E6%B0%B4
参考書籍・資料
「軍用機パーフェクトBOOK(コスミック出版)」、「世界の軍用機図鑑1521(コスミック出版)」、「日本陸軍の試作・計画機 1943-1945」 (イカロス出版)
140/140 ページ
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