v11.0
空を飛んだ木 モラン・ソルニエ MS.406
- 生産国
フランス
- 開発年
- 1935年
- 種別
- 戦闘機
- 名称
- モラン・ソルニエ MS.406
- 英文
- Morane-Saulnier_M.S.406
- 本機の写真
- 内容
- モラーヌソルニエ社が設計した戦闘機。1935年8月に初飛行。胴体前部合板とアルミ合金を貼り合わせ、後部は羽布張り。馬力不足に悩まされたがフランス空軍には1064機が引き渡されました。そのうち30機はフィンランドへ輸出しました。この機体は「メルケモラーニ」の名称を付けられ対ソビエト戦に活躍しました。
- 幅
- 10.65m
- 長さ
- 8.15m
- 重量
- 2720kg
- 速度
- 486km/h
- 航続距離
- 900Km
- 構造
- 胴体前部合板とアルミ合金を貼り合わせ、後部は羽布張り。
- その他
- ---
- 翼
- 低翼
- 機関砲
- 7.5mm機銃×2、20mm機関砲×1
- プロベラ数
- 3翅
- エンジン
- イスパノスイザ 12Y-31 液冷V型12気筒 860馬力×1基
- 乗員
- 1名
- 生産数
- 1064機
- 動画
- 参考リンク
- https://ja.wikipedia.org/wiki/MS406_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
http://military.sakura.ne.jp/world/w_ms406.htm
- 参考書籍・資料
- 写真は「軍用航空機データベース」(T-keyさん製作運営)のご厚意で利用させていただいております。「「世界の傑作軍用機100機/(洋泉社)」「軍用機パーフェクトBOOK(コスミック出版)」
/世界の軍用機図
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