●マラソンの日 紀元前450年、マラトンにペルシャの大軍が攻撃してきたのをアテネの名将ミルティア デスが撃退した。この勝利の知らせをフェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走 りついて伝えた直後、絶命したと言われている。明治30年アテネで第1回オリンピックが開かれるに当 たり、この故事を元にマラトンからアテネ競技場までの競争が加えられ、初めてのマラソンが行なわれた
●クイズの日 クイズ問題の提供、クイズイベントの企画・運営などを手がけ、日本初のクイズの総合商社として知られる株式会社キュービックが制定。クイズは老若男女を問わず幅広く親しまれており、知りたい、学びたいとの思いから日常的に「何?」「なぜ?」と感じることなど、世の中のあらゆることはクイズになる。クイズの魅力、面白さ、奥深さをさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は9と12で「ク(9)イ(1)ズ(2)」と読む語呂合わせで。
●とっとり県民の日 鳥取県が平成10年に制定。明治14年、島根県から分離して鳥取県が再び設置 されて現在の鳥取県が誕生した。
●宇宙の日 科学技術庁と文部省宇宙科学研究所が平成4年に制定。平成4年、毛利衛さんが アメリカのスペースシャトル・エンデバーで宇宙へ飛びたった日を記念して。
●秋のメープルもみじの日 広島県広島市に本社を置き、洋菓子などを製造販売する株式会社サンエールが制定。5月26日の「メープルもみじの日」と同様に、秋にも同社のブランド「楓乃樹」から発売する「メープルもみじ」シリーズの販促と、広島県がもみじの名所であることを国内外に発信することが目的。広島県に足を運び、美しい景色とおいしい食べ物を堪能してもらい良い思い出を残してほしいとの思いも込められている。日付は、1966年9月12日に広島県の県の木が「モミジ」に決定したことから。
●水路記念日 運輸省水路部(後の海上保安庁水路部、現 海洋情報部)が1947年に制定。明治4年7月28日(新暦1871年9月12日)、兵部省海軍部水路局(海上保安庁水路部の前身)が設置された。
戦前は5月27日の「海軍記念日」に含まれていた。当初は旧暦の日附をそのまま適用した7月28日であったが、1971年に新暦に換算した現在の日附に変更した。"
1111年 1987年 林野庁、「国有林材の生産・販売の適切な実施について」を通知(材価高騰などへの対策。
1890年 北海道官有林200万町歩を御料林に編入。
1898年 田中長嶺著『炭焼手引草』刊行(菊炭窯の構造・焼き方を解説、菊炭は切り口が菊花のように放射状にひび割れある所から命名)。
1923年 建築用材料(木材ふくむ)の輸入税の減免令公布(針葉樹材は丸太・製材とも翌年3月まで無税)。
1961年 (社)全国木材協同組合連合会(全木協)設立総会。
1962年 FAO第6回アジア太平洋林業会議をホンコンで開催。日本から坂口林業試験場長が出席。
1963年 林野庁、国有林野活用に関し、各営林局に国有林野管理協議会を設置するよう通達。
1973年 (財)日本緑化センター設立(農林・建設・通産3省共管、1973年から5ヵ年間で国庫補助10億円・民間寄付10億円で基金造成、緑化に関する技術・情報のセンター)。
1987年 林野庁、「国有林材の生産・販売の適切な実施について」を通知(材価高騰などへの対策)。
1987年 木材相場に二つの顔、高値訂正と上げ遅れ訂正。
1988年 東京・新木場で小口便が運行開始。
1989年 米松製材急落。瀬戸内の大手港湾製材が平角・小角大幅値下げ。
1996年 日田十条、高性能無人製材ラインの操業開始
1998年 伊藤忠インシュアランス、米系損保リバティ保険と提携しFC社を対象に住宅完成保証制度を導入