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造幣局のさくら

造幣局の桜






いちよう

一葉 Prunus lannesiana cv. Hisakura 新宿御苑の代表的な里桜。 名前の由来は雌しべがふつう1個で下半部が緑色の葉状に変化している(しかし、葉化した 子房が2個出る花も多く混ざっている)ので、この名で呼ばれている。 落葉高木で、大木になると樹皮に縦裂を生じる傾向がある。もと東京の荒川堤に栽培され ていた品種で特に関東方面に多い。4月中旬から下旬にかけて淡褐緑色の若葉とともに、 20~25個の花弁で円形または楕円形の大輪八重の花を開く。はじめは淡紅色、満開時には 白味がかる。開花時期 4月中旬(東京)

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