v11.0
- ID
- 717
- 科名(英語)
- BURSERACEAE
- 科名(和名)
- カンラン
- 学名(属種)
Aucoumea klaineana
- 命名者
- Pierre
- 標準和名
- オクメ、ガボン
- 樹種情報
- オクメあるいはガブーンはカンラン科の高木である。アフリカのうち主にガボン沿岸部からコンゴ共和国にかけて分布する。19世紀末以来ヨーロッパで材木が用いられ、植民地時代から現代に至るまでガボンがその主要な供給源である。強度は低く、主な用途は合板であるが、木製航空機の部品として重宝されることもある。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1cd
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル、な
どにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
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