v11.0
- ID
- 5486
- 科名(英語)
- DIPTEROCARPACEAE
- 科名(和名)
- フタバガキ
- 学名(属種)
Parashorea macrophylla
- 命名者
- Wyatt-Smith ex Ashton
- 標準和名
- ホワイトセラヤ
- 樹種情報
- Parashorea macrophyllaは、フタバガキ科の植物の一種です。マクロフィラという名前はギリシャ語に由来し、非常に大きな葉の種を指します。ブルネイ、サラワク、西カリマンタンで見られるボルネオ島の風土病です。木材は、ホワイトラワンまたはホワイトセラヤの商品名で販売されています。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- CR
- その基準
- A1cd, B1+2c, C2a
- 標準英名
- WHITE LAUAN (英名)、WHITE SERAYA (英名)、
- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
-
分類群は、絶滅寸前「Critically
Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の
期間で、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少な
くとも80%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。
分類群は、絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。100km2
未満、あるいは生息地の面積が10km2 未満と推定され、1.強度の分断がある、若しくは知られている生息地が1
ヶ所しかない場合、2.生息地の面積、大きさ、質、などの連続的減少が観察、推論、予期された場合。
分類群は、絶滅寸前「Critically
Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。成熟個体数が少なくとも250未満と推定され、かつ、強
度の分断(どの下位個体群も50以上の繁殖可能個体を含まない)で、成熟個体数や、個体群の構造において、連続的減少が観
察、推定、推論される。
- ワシントン条約
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