v11.0
- ID
- 5195
- 科名（英語）
- LAURACEAE
- 科名（和名）
- クスノキ
- 学名(属種)
Neolitsea kedahense
- 命名者
- Gamble
- 標準和名
- ---no data---
- 樹種情報
- Neolitsea kedahenseは、クスノキ科の木の一種です。マレーシア半島のケダ、ペラ州、タイ南部に分布する。る常緑高木。樹高は最大で30メートルに達し、幹の直径は60センチメートルになることがあります。葉は互生し、長さが8～17センチメートルで、幅が2.5～5センチメートルの楕円形をしています。葉の表面は濃緑色で、裏面はやや明るい緑色をしています。
花期は10月から12月にかけてで、黄緑色の小さな花をつけます。果実は直径が約1センチメートルで、楕円形をしており、熟すと黒紫色になります。ネオリツア・ケダヘンセは、森林の下層に生育し、乾燥地や湿地にも生えます。また、果実は食用として利用され、薬用や染料としても利用されることがあります。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- LR/cd
- その基準
- --- 記載なし ----
- 標準英名
- ---no data---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
-
Lower Risk - Conservation Dependent (LRcd)、
「絶滅寸前」、「絶滅危機」、「危急」のカテゴリーのいずれの基準にも該当しないと評価され、分類群は「低リスク（LR）」とされている
。低リスクのカテゴリには3つの分類群があるが、これは「保全対策依存」Conservation Dependent
(cd) とされている。特定の分類群あるいは特定の生育地に対する保全対策が継続しておこなわれており、そのプログラムの中止
が、５年以内に絶滅の恐れのあるカテゴリーのいずれかひとつになるという結果が見込まれる場合。
- ワシントン条約
- --- no data ---
