v11.0
- ID
- 5175
- 科名(英語)
- LAURACEAE
- 科名(和名)
- クスノキ
- 学名(属種)
Nectandra weddellii
- 命名者
- Meissner
- 標準和名
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- 樹種情報
- -Nectandra weddelliiは、クスノキ科の顕花植物の一種です。高さは15メートルほどに成長することがあります。
葉は対生し、長さ10-25センチメートルほどで、楕円形または卵形をしています。葉の表面は濃い緑色で、裏面は淡い緑色であることが多いです。花は小さく、白色または淡黄色で、枝先に集まって円錐形の花序を形成します。花期は春から夏にかけてです。
果実は球形で、直径1-2センチメートルほどで、熟すと黒紫色になります。果肉は柔らかく、甘みがあり、食用になることがあります。、高山に生育することが多く、標高2000メートル以上の場所にも見られます。また、薬用植物としても利用され、葉や樹皮からは抗菌性や鎮痛性があるとされ、民間薬としても利用されることがあります。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- EN
- その基準
- B1+2c
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。分布域の大きさ
が、5000km2 未満、あるいは生息地の面積が500km2 未満と推定され、1.
強度の分断がある、若しくは知られている生息地が5ヶ所以下の場合2.生息地の面積、大きさ、質、などで連続的減少が観察、推
論、予期された場合。
- ワシントン条約
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