v11.0
- ID
- 495
- 科名(英語)
- DIPTEROCARPACEAE
- 科名(和名)
- フタバガキ
- 学名(属種)
Anisoptera costata
- 命名者
- Korth.
- 標準和名
- メルサワ
- 樹種情報
- Anisoptera costataは、フタバガキ科の絶滅危惧種の植物です。コスタタという名前はラテン語に由来し、葉身の顕著な葉脈を表しています。高さ65mまでの巨大な出現木で、インド・ビルマの常緑および半常緑の低地熱帯雨緑林とマレシアのフタバガキ混合林に見られます。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- EN
- その基準
- A1cd+2cd
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。1.生息地の面積
、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどが、過去10年間、若しくは3世代
のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも50%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、個体群が縮小している。そし
てまた、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで次の10年
間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも50%の縮小が予測あるいは想定される。
- ワシントン条約
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