v11.0
- ID
- 3945
- 科名(英語)
- PALMAE
- 科名(和名)
- ヤシ
- 学名(属種)
Jubaea chilensis
- 命名者
- (Mol.) Baillon
- 標準和名
- チリサケヤシ
- 樹種情報
- チリサケヤシはジュバエア属の唯一の種。南アメリカ南西部に自生しており、コキンボ州南部、バルパライソ州、首都州、オイギンス州、マウレ州北部の南緯32度から35度の間のチリ中央部の小さな地域に分布する固有種。 イースター島で絶滅したヤシもこの属に属していると長い間考えられてきた。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1cd
- 標準英名
- --- no data ---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- PALMA DE COGUITOS(スペイン名)、
- 基準の解説
-
「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル、な
どにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
- --- no data ---