v11.0
- ID
- 3551
- 科名(英語)
- DIPTEROCARPACEAE
- 科名(和名)
- フタバガキ
- 学名(属種)
Hopea pierrei
- 命名者
- Hance
- 標準和名
- コキークサイ
- 樹種情報
- Hopea pierreiは、フタバガキ科の植物の一種です。カンボジアで見られる絶滅危惧種であり、カルダモン山脈ではまだ比較的豊富ですが、インドネシア、ラオス、マレーシア、タイ、ベトナムではまれです。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- EN
- その基準
- A1c+2c, B1+2c, C1, D
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。生息地の面積、
分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少などが、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも5
0%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、個体群が縮小している。そしてまた、生息地の面積、分布域の大きさ、ある
いは生息地の質の減少で次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも50%の縮小が予測あるいは想定され
る。
分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。分布域の大きさ
が、5000km2 未満、あるいは生息地の面積が500km2 未満と推定され、1.
強度の分断がある、若しくは知られている生息地が5ヶ所以下の場合2.生息地の面積、大きさ、質、などで連続的減少が観察、推
論、予期された場合。
分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。成熟個体数が少
なくとも2500未満と推定され、かつ、過去5年間若しくは2世代、どちらか長い方の期間に少なくとも20%の連続的減少が推定さ
れる
分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。成熟個体数が2
50未満と推定される。
- ワシントン条約
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