v11.0
- ID
- 3432
- 科名(英語)
- COMPOSITAE
- 科名(和名)
- キク
- 学名(属種)
Hesperomannia arbuscula
- 命名者
- Hillebr.
- 標準和名
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- 樹種情報
- -Hesperomannia arbuscula、マウイ島アスターまたはMaui hesperomanniaは、ハワイのオアフ島とマウイ島に固有のキク科の顕花植物の一種です。標高350〜900mの混交林と湿林に見られます。
- 年度(年版)
- 2001
- カテゴリー
- CR
- その基準
- A2ac; B1ab(iii,v); C1+2a(i); D
- 標準英名
- MAUI HESPEROMANNIA(英名)、
- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
-
野生で極度に高い絶滅のリスクに直面していると考えられ、分類群はCritically Endangered(CR)-
「深刻な危機」とされる。1.直接の観察、
2.出現範囲、占有面積あるいは生育環境の質のいずれか(あるいはすべて)の減少などで、過去10年間あるいは3世代(そのどち
らか長い方)の間に、個体群サイズが80%以上縮小していることが観察、推定、推量、あるいは推論され、縮小やその原因がなくな
っていない、理解されていない、あるいは可逆的ではないような場合。
野生で極度に高い絶滅のリスクに直面していると考えられ、分類群はCritically Endangered(CR)-
「深刻な危機」とされる。出現範囲が100k㎡未満であると推定され、かつ1.強度に分断されている場合、あるいは知られている生
息地が1地点以下の場合。2.生息環境の面積、大きさ、あるいは質、成熟個体の数において連続的減少が観察、推量、あるいは
、予期された場合。
野生で極度に高い絶滅のリスクに直面していると考えられ、分類群はCritically Endangered(CR)-
「深刻な危機」とされる。成熟個体数が250未満と推定され、かつ、連続的に減少していると推定され、10年間あるいは3世代(そ
のどちらか長い方で、将来最長100年まで)の減少率がすくなくとも25%である。そしてまた、成熟個体の数の連続的減少が観察、予
期、あるいは推論されており、かつ個体群構造が50以上の成熟個体を含んでいると推定される下位個体群は存在しない。
野生で極度に高い絶滅のリスクに直面していると考えられ、分類群はCritically Endangered(CR)-
「深刻な危機」とされる。個体群サイズが成熟個体50未満と推定される場合。
- ワシントン条約
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