v11.0
- ID
- 2299
- 科名(英語)
- DIPTEROCARPACEAE
- 科名(和名)
- フタバガキ
- 学名(属種)
Dipterocarpus fagineus
- 命名者
- Vesque
- 標準和名
- --- no data ---
- 樹種情報
- Dipterocarpus fagineus は、高さ 45 メートル (150 フィート) までの中型の木として成長し、幹の直径は最大 1 メートル (3 フィート) になります。樹皮は灰褐色。果実は丸みを帯びた楕円形で、長さ 1 cm (0.4 インチ) までです。種小名の fagineus は、「ブナのような」という意味のラテン語に由来します生息地は、丘の上のフタバガキ混交林です。D. fagineusは、スマトラ島、マレーシア半島、ボルネオ島で見られます
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- CR
- その基準
- A1cd+2cd
- 標準英名
- --- no data ---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
-
分類群は、絶滅寸前「Critically
Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の
期間で、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少な
くとも80%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。そしてまた、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に
、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2. 実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少なくとも8
0%の縮小か予測あるいは想定される。
- ワシントン条約
- --- no data ---