v11.0
- ID
- 2291
- 科名(英語)
- DIPTEROCARPACEAE
- 科名(和名)
- フタバガキ
- 学名(属種)
Dipterocarpus cornutus
- 命名者
- Dyer
- 標準和名
- クルイン
- 樹種情報
- Dipterocarpus cornutusは、マレーシア半島、シンガポール、スマトラ、カリマンタンに自生するフタバガキ科の樹種です。高さは最大50メートルに達し、大きな葉があることで知られています。花は直径約4cmで淡黄色です。真ん中に緑の穴のある種を落とします。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- CR
- その基準
- A1cd+2cd
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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分類群は、絶滅寸前「Critically
Endangered(CR)」とされ、ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い。過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の
期間で、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少な
くとも80%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。そしてまた、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に
、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2. 実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルなどで、少なくとも8
0%の縮小か予測あるいは想定される。
- ワシントン条約
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