v11.0
- ID
- 1990
- 科名(英語)
- BURSERACEAE
- 科名(和名)
- カンラン
- 学名(属種)
Dacryodes igaganga
- 命名者
- Aubrev. & Pellegrin
- 標準和名
- ローズウッドブラジル
- 樹種情報
- ダクリオデス・イガガンガは、高さ約15~25メートルの常緑高木です。幹は時々円筒形で、直径が約 60 - 90cm で、高さの半分以上は枝分かれしておらず、基部がわずかに補強されている。]。
この木は、食料や木材の供給源として地元で使用するために、野生から収穫されます。木材も輸出されています。
この種の伐採率と生息地の減少が懸念されています。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1cd+2cd
- 標準英名
- --- no data ---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
-
「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル、な
どにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。そしてまた、1.生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、2.実際のあるいは潜在的な
捕獲のレベルなどで、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも20%の縮小が予測あるいは想定される。
- ワシントン条約
- --- no data ---