v11.0
- ID
- 1880
- 科名(英語)
- CUPRESSACEAE
- 科名(和名)
- ヒノキ
- 学名(属種)
Cupressus gigantea
- 命名者
- W. C. Cheng & L.K. Fu
- 標準和名
- セイタカヒノキ
- 樹種情報
- チベットのヒノキであるCupressusgiganteaは、アジアのヒノキ科の針葉樹の一種です。 C. giganteaは、形態学的特徴が類似しており、分布が近いため、以前はCupressus torulosaの亜種として分類されていましたが、その後、遺伝的に別個の種として区別されています。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1d
- 標準英名
- --- no data ---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている。実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル、などで
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
- --- no data ---