v11.0
- ID
- 1511
- 科名(英語)
- CLETHRACEAE
- 科名(和名)
- リョウブ
- 学名(属種)
Clethra javanica
- 命名者
- Turcz
- 標準和名
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- 樹種情報
- この種の自生範囲は、ジャワ島から小スンダ諸島までです。それは低木または木であり、湿った熱帯生物群系で主に成長します。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1c, D2
- 標準英名
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- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、危急「Vulnerable(VU)」とさ
れている。個体群がとても小さく、あるいは制限されており、かつ生息地の面積(典型的には100km2
未満)が、あるいは地点の数(典型的には5地点以内)が極度に制限されていることで、個体群が特徴づけられている。このような
分類群は、不測の将来において、きわめて短期間に、人間活動の影響(もしくは、人間活動によってその影響が増大する確率的
出来事)を受ける傾向にあり、そしてまた、きわめて短期間のうちに「絶滅寸前」あるいは「絶滅」にすら至ってしまう。
- ワシントン条約
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