v11.0
- ID
- 1413
- 科名(英語)
- HAMAMELIDACEAE
- 科名(和名)
- マンサク
- 学名(属種)
Chunia bucklandioides
- 命名者
- H.T. Chang
- 標準和名
- --- no data ---
- 樹種情報
- 高さ 20 m までの木。樹皮はざらざらし、こげ茶色。小枝は頑丈、灰褐色、レンズ状。つぼみは球状に圧縮されています。托葉は周囲にあり、直径 2 ~ 2.5 cm、無毛。葉柄は7~13cm、無毛。葉身は 10 ~ 15 × 8 ~ 14 cm、下面は黄緑色、無毛、上面は乾燥した暗緑色、光沢があり、基部は下心形または切り詰め、先は尖鋭形。静脈は 5 本、掌状、下面は凸状、上面は明瞭。花は葉の前に開き、1.5 × 0.5 cm、星状に毛があり、果実は 3 ~ 4 cm、通常は上部の 3 ~ 4 個の花のみが果実に発展する。花柄は3~6cm。フィラメントは 4 ~ 5 mm。葯は赤く、長さ 2 ~ 3 mm。スタイル 1.5 mm。カプセル15×13mm;果皮の厚さは 2 ~ 2.5 mm。種子は黒褐色、光沢があり、長さ 4 ~ 6 mm。フロリダ州3月〜6月、フランス。 7 月~9 月
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1c
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
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