v11.0
- ID
- 1327
- 科名(英語)
- CEPHALOTAXACEAE
- 科名(和名)
- イヌガヤ料
- 学名(属種)
Cephalotaxus mannii
- 命名者
- Hook.f.
- 標準和名
- インドイヌガヤ
- 樹種情報
- Cephalotaxus manniiは、イチイ科の植物の一種です。中国南部、インド北東部、ラオス、タイ北部、ミャンマー北部、ベトナム北部に自生する高さ約20メートルの木です。この種は広まっていますが、その個体数は断片化されており、材木を伐採したり、樹皮や葉を薬用抽出物に使用したりすることで脅威にさらされています。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1d
- 標準英名
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- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている。実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル、などで
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
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