v11.0
- ID
- 1046
- 科名(英語)
- CUPRESSACEAE
- 科名(和名)
- ヒノキ
- 学名(属種)
Calocedrus macrolepis
- 命名者
- Kurz
- 標準和名
- シナオニヒバ(新称)
- 樹種情報
- Calocedrus macrolepisは、中国南西部、ベトナム北部、ラオス北部、タイ北部、ミャンマー北東部に自生する針葉樹です。 高さ25〜35 mの中型の木で、幹は直径2mまでです。樹皮はオレンジブラウンの風化灰色がかっており、最初は滑らかで、古い木の下部幹の長い帯状に裂けて剥離します。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- B1+2b
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている。分布域の大きさが、20,000km2 未満、あるいは生息地の面積が2000km2未満と推定され、1.
強度の分断がある、若しくは知られている生息地が10ヶ所以下の場合2.生息地の面積、などに連続的減少が観察、推論、予期さ
れた場合。
- ワシントン条約
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