なし
案内板の追加として、奈良時代から平安時代にかけて不遇の死を遂げ、この世に怨みを残した人々の霊を祭ってあるとあった。通りから神社までの道を歩いていると、3本の巨樹が見えてきて、ドキドキします。鳥居をくぐると右にムクロジの巨樹、左に2本ムクノキの巨樹が堂々と林立しています。3本とも立派なものですが、ムクロジの葉が少ないよう思います。ムクノキの1本は元のほうが痛んでいます。
損壊、倒木の危険があるので参拝には注意するようにという看板もありました。普通車では通ることができない路地をこの3本の木たちをみながら歩いているときの感覚はしばらく忘れられないでしょう。
御所市役所からの道順、2km 車で8分。駐車ありません。また付近にも車を止める場所はありません。