このキャンプ場は最近は利用されていないようで人っ子一人いない、また大阪から当地を車で訪れましたが、到着前後1時間半くらいは一台の車ともすれ違いませんでした。雨上がりで元々湿気のある地区なのでしようが、湿った空気が身にまとわりつくようです。朝7時で、明るさも足りないためかあたり一体神秘的な景色です。そんな中スギの巨樹が堂々と立っています。東側の枝はあまりなくアンバランスな姿です。下から見るとのっぽの巨人が手を広げているように見えます。
駐車場あり。