「駒止めのなら」
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樹種
かしわ
解説
幹周り263cm 樹高15m 樹齢 推定200年 ならとなっているが、樹木としては「かしわ」である 開拓前には このような樹木が数多くあったのであろう。今ではこの付近はこの1本だけになっている。 今となっては貴重な開拓時代の記念樹である。この木は四ツ辻の真中にあるため、何度も 伐採の危機にあつたが、その都度古老達の努力で残されたという。 名前の由来は道の四ツ辻の真中にあるため、馬を困らせるので、「駒止めのなら」と呼ばれた。
記念物指定
北海道記念保護樹木
住所
北海道上川郡比布町北6線15号
緯度 北緯 44.55.00
経度 東経 142.29.47
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葉を見るとやはり かしわ であることがよくわかる
付近の景色
撮影日、撮影者
1998年 8月9日 中川勝弘撮影
撮影機材
Nokon COOLPIX 950
交通
JC比布駅より7.5km 車で13分、
駐車場
駐車可能