受原八幡神社のスギ
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記念物指定
* 年月日指定
住所
広島県庄原市東城町受原
解説
スギの巨樹は数多く見てきました。特別大きい、あるいは高いというものではありませんが、この神社の御神木として地域の方々と共に生きてきたものと思います。看板、資料には次のように記載されていました。
○スギは、日本特産の雌雄同株の常緑高木で、早春に単性花をつける。和名は「直木(すき)」で、すくすく立つ木の意からという。材は建築・器具など用途が広く、また葉から線香を作り、古来より樹皮で屋根を葺いていた。有名な産地として秋田・吉野・屋久島などが知られている。
○本樹は樹形も美しく、受原八幡神社のシンボル的存在となっており、引き続き大切に保存されることが望まれる。胸高幹囲 4.7 m、
樹高約40 m
掲載書籍
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撮影日、撮影者
2023年7月19日 中川勝弘撮影
撮影機材
LUMIX G99 、DJI Pocket、 LUMIX 7-14mm F4.0、M.ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7、 LUMIX
12-35mm F2.8 、LUMIX G8mm F3.5、LUMIX 20mm F1.7 、PROMINAR 8.5mm F2.8、 NOKTON 42.5mm F0.95、 Reflex 300mm F6.3 、Lumix 14-42mm F3.5-5.6
交通
庄原市東城支所より、分、km。駐車場