帝釈宇山のシンパク
たいしゃくうやま
記念物指定
庄原市指定天然記念物 平成21年3月26日指定
住所
広島県庄原市東城町帝釈宇山
解説
義母の実家の直ぐ近くでしたが、なかなか見つかりませんでした。資料やグーグルマップで簡単に確認できると思ったのですが。というのは周辺の草木が伸びていて道路からシンパク( いぶき)が見えなかったからです。下の写真の2枚はグーグルマツプから採りましたが、比べてみるとわかりますね。資料には次のように記載されていました。
シンパクはイブキ(ビャクシン)の変種で、和名をミヤマビャクシンといい、本州・四国・九州の南岸部、稀に山地に自生する。雌雄別株だが、稀に同株のものもある。成長が著しく遅い樹種であるが、ビャクシン属としても本樹は巨樹であり、容易に見学可能な典型資料として、学術的価値が高い。
根回周囲 2.71 m、
胸高幹囲 2.30 m、
樹高約8 m
掲載書籍
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撮影日、撮影者
2023年7月19日 中川勝弘撮影
撮影機材
LUMIX G99 、DJI Pocket、 LUMIX 7-14mm F4.0、M.ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7、 LUMIX
12-35mm F2.8 、LUMIX G8mm F3.5、LUMIX 20mm F1.7 、PROMINAR 8.5mm F2.8、 NOKTON 42.5mm F0.95、 Reflex 300mm F6.3 、Lumix 14-42mm F3.5-5.6
交通
庄原市東城支所より、15分、7km。駐車場なし