のぐみもとやまこうじん
イブキとしては大きい木です。高台にあるのですが、下の道路から道も作られていて木の元まで容易く近づけます。看板、資料には次のように記されています。
○川東大仙山の尾根が野組にのびている突端上に、野組本山三宝荒神の敷地がある。その敷地に川東に向って北よりに本山荒神の祠、南寄りに山の神の祠が並んでまつられているが、この2つの祠の後に1本ずつイブキがそびえている。地元ではこの木をハクと呼び、本山荒神の神木として保存してきたが、これらは県下でも有数の大きさである。
第1号
・根回周囲 3.40 m、
・胸高幹囲 3.35 m、
・樹高約9 m
第2号
・根回周囲 2.95 m、
・胸高幹囲 2.35 m、
樹高約9 m;