とみだ
大正11年(1922)に 国指定の天然記念物。 ハナノキは3株あり、それぞれ幹周囲1.7m、樹高18m、幹周囲1.1、m・樹高18m、幹周囲0.5m・樹高11m。 雌雄異株の落葉広葉樹で長野・愛知・岐阜県にのみ分布するが、自生のものは少ない。4月頃、葉に先立ち小さな薄い紅色の花をつけます。 天然記念物の指定はこの地出身の世界的な植物学者三好学博士の貢献によるとのこと。