きたよしい
10月28日の最初の訪問地でした。7時過ぎに大蓮寺に到着しましたが、このイブキが見つかりません。大蓮寺周辺を探していたからです。少し離れた場所にあります。立派なイブキです。グーグルマップに順路として道順入れてます。四駆ならイブキ横まで乗り入れ出来ます。さて掲示板には次のように書かれています。
『北吉井のビャクシン
指定年月日 昭和23(1948)年12月18日
所在地 東温市樋口字片山甲1045
所有者 大通寺
樹齡 推定800年以上
樹容 樹高20m、根廻り7m、枝張り径12m。地上1mで2幹に分かれ、それぞれ周囲4m。
説明 ビャクシンは、ヒノキ科に属する針葉樹で、イブキと呼ばれることもあります。
全国で8本が天然記念物に指定されており、うち3本が県内に存在。 その3本目の巨木。この樹の場所は、もともと後ろの明治初年廃寺となった岩峰山円通寺の境内でした。 住職だった和田氏は、石鎚山の大先達で、その昔、先祖がお山から持ち帰って植えたも のとの言い伝えが残っています。
東温市教育委員会
』
グーグルマップ利用について 「+ボタン」で拡大し赤の目的地に移動すればユーカリの植えられている場所までわかります