どだのき
藤原鎌足の子孫と言われる首藤家の墓地です。現在は主幹が折れたりしているため、また付近道路より低い位置にありますので見逃す可能性があります。一般の民家の敷地内を横切るのかと思いましたら、別に道があります。動画参照してください。
エノキは2本の木が根元から立ち上がり途中で合体したように見えます。また今にも倒れそうに見えますが、葉も多くまだまだ長生きできそうです。
前に根元から伐採された幹が残っています。昭和60年に市の保存樹木に指定されていたクスノキでしょう。このクスノキとエノキが2本元気な姿で立っていた時は、周囲からもすぐにわかる森のようになっていたことでしょう。
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