レッドウッド国立公園内のChimney tree の中に入る
インフォーメーションセンターの付近、ギフトショッフ裏にある
てっぺんまで貫通しているのがこの木の名前の由来だろう。
カミナリと山火事で焼けたレッドウッドの中
上を見るとてっぺんに穴があり、Chimney treeと言われる由縁だ。
Rickさんに説明を受ける。
左は新しい樹木。育ってきている
同じ木
木への入り口
制作者の米国巨樹旅行 木柵
周囲にある木柵はすばらしい、荒削りで興味深い。日本ではまだまだ無理だろうな。
でもこのほうが断然すばらしい。
荒削りでよく計算された木柵は国立公園にぴったりだ。奥はレッドウッドの森
特有の霧が見られる、レッドウッドにとっての成長の糧
レッドウッドの葉
Rickさんに葉の質問をするが驚いたことにコーストレッドウッドは1つの木で
2種類の葉があるようだ、高所の葉は通常の葉と異なっている。
レッドウッドの葉
通常は右だが、高所には左のような葉が出来、一本の木で混在するという。