v11.0
- ID:
- 43043
- 年:
- 2018
- 月日:
- 1101
- 見出し:
- 参宮橋駅、「杜」の玄関口に 駅舎建て替え、ホームに木材 改良工事に着手 小田急
- 新聞名:
- 乗りものニュース
- 元UR(アドレス):
- https://trafficnews.jp/post/81871
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- 【写真】
- 記事
-
同駅は明治神宮に近く、本殿まで徒歩約9分の場所に位置しています。
小田急電鉄によると、今回の改良工事は「木と緑に溶け込む『杜』の玄関口」をコンセプトに、木の温かみが感じられ、地域や利用者から愛され親しまれる駅を目指すといいます
駅舎は延床面積110平方メートル(約33坪)で、現在(1970年使用開始)の平屋建てから、鉄骨造地上2階建てに建て替えます。
2階部分は駅務室として使います
ホームは、現在のスレート屋根から、折板屋根に変更。
さらに上家や壁面などに木材を使います。
跨線橋は外壁や階段床石を改修。
改札外の空間は拡大し、滞留スペースを設けます。
トイレは女性用を洋式化し、手洗い箇所を増設します
改良工事は11月に着手し、2020年9月に完了する予定です
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