v11.0
- ID:
- 42001
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0705
- 見出し:
- 木で温かな雰囲気に…県図書館がエントランスを改装
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180705-OYTNT50011.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
県図書館(名古屋市中区三の丸)のエントランスがリニューアルされた。
木製の大型ついたてやテーブル、ベンチなどが並び、「温かな雰囲気」が好評だ。
公共施設で木材を利用しようとの方針を受けて、木を多用した。
全体のデザインは愛知県立芸大の夏目知道准教授(環境デザイン)が担当。
「県産材など木材を使いながら、窓に映る木々の緑にマッチさせて」と依頼したとい
う。
ヒノキの角材を組んだ高さ約2・5メートル、4台のついたては、企画展示や飾りつけなどに使われる。
夏目研究室の学生たちのアイデアで、展示スペースには「Yotteko(ヨッテコ)」の愛称も付けられた。
現在は明治150年企画「産業遺産を訪ねる」と喫茶店にまつわる歴史や文学などを紹介する「カフェをめ
ぐる冒険」を展示中
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