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- ID:
- 41700
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0604
- 見出し:
- 植樹や木工…広島の里山守ろう
- 新聞名:
- 中国新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=437420&comment_sub_id=0&category_id=112
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- 【写真】
- 記事
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里山の保全について理解を深める、ひろしま「山の日」県民の集い(実行委員会、中国新聞社など主催)が3日、広島県内15市町の16会場であった。
メイン会場の江田島市の国立江田島青少年交流の家では、記念植樹や木工体験などのイベントがあり、にぎわった。
開会式には関係者約200人が出席した。
切串小の児童でつくる「切串緑の少年団」が、1978年の古鷹山(394メートル)の大火を受けて翌年から取り組む学校林作りについて報告。
6年筧本羽菜さん(11)たちが「自然を守り、みんなが親しんでいく活動を続けていきたい」と誓った。
出席者は、市が特産
化を進めるオリーブの苗木の記念植樹をした。
シイタケの菌打ち体験や、本立て作りなどの木工体験、イノシシ肉のカレーライスやソーセージの無料試食コーナーなどが、家族連れたちの人気を呼んだ。
古鷹山のトレッキングや市内6峰を巡るフォトラリーもあった
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