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- ID:
- 41027
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0319
- 見出し:
- 九州産木材使用! JR九州の新・熊本支社が駅から線路高架下に移転
- 新聞名:
- 乗りものニュース
- 元UR(アドレス):
- https://trafficnews.jp/post/79965
- 写真:
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- 記事
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熊本支社は、現在の熊本駅白川口(在来線側)駅舎内から、新幹線・在来線の高架下に移転します。
地元・熊本県産材をはじめとした九州産の木材を積極的に使用するため、新・熊本支社ではその建物の一部にCLT工法が採用されます
CLT工法は、板材の繊維方向が直交するように交互に積層接着した厚型パネル(CLT ; Cross Laminated Timber)で空間を構成する工法です。
CLT材は高い寸法安定性が得られるほか、断熱性や耐震性、遮音性などに優れているといいます
また、環境面にも配慮し、環境省の補助事業である「木材利用による業務用施設の断熱性能効果検証事業」を活用した初の事務所になるということです
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