v11.0
- ID:
- 41947
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0630
- 見出し:
- 木製の機体で“鳥”に挑戦 大川 /福岡
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/articles/20180629/ddl/k40/040/406000c
- 写真:
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- 記事
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滋賀県彦根市の琵琶湖で7月末に開かれる人力飛行機大会「鳥人間コンテスト」に大川商工会議所青年部が出場する。
木工の街・大川をPRするのが目的で、あえて不利な木製機体を製作。
毎晩集まり、深夜まで作業している。
「木のきもち号」と名付けられ、滑空機部門にエントリーする。
翼長22・85メートル、全長5・96メートル。
材料にはヒノキやキリ、杉を使い、垂直尾翼には組子をあしらう。
2012、13年に続く3回目の挑戦で、これまで達し得なかった飛行距離100メートルを目指す。
実行委員長の津崎繕幸さん(38)は「大川の木工480年の歴史を背負って琵琶湖の空に飛ばしたい」と意気込みを語った
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