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- ID:
- 41364
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0427
- 見出し:
- 地元木材使い、公民館建設へ 住民ら切り出し見学 掛川
- 新聞名:
- @S[アットエス] by 静岡新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.at-s.com/news/article/local/west/482546.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
掛川市宮脇地区で同市森林組合が所有する森林の木材を使った新公民館建設準備が進んでいる。
宮脇地区の住民17人は21日、同組合の協力で公民館建設に使用する木材の切り出し作業を見学した
住民は組合職員から掛川の森林や組合の活動について説明を受けた後、同組合が所有する同市居尻の森林に移動した。
樹齢65年とされる約20メートルのヒノキがメキメキと音を立てて倒れると大きな歓声を上げた。
切り株などをのぞき込み「いい香りがする」「すごく太い」などと話したり、木の感触を確
かめたりした
切り出したヒノキは6メートルの丸太に加工され公民館の目立つ部分に使用される。
このほか、ヒノキ中心に約100本の木材が公民館の柱や梁(はり)などに使われるという。
完成は2019年春の予定
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