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- ID:
- 37354
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0123
- 見出し:
- 県内１０社の木工や刃物製品 パリ見本市に初出展
- 新聞名:
- 岐阜新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170123/201701230856_28863.shtml
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- 記事
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岐阜県は、フランス・パリで２０日に開幕した世界最大級の国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に初出展した。
英国の著名デザイナー、セバスチャン・コンラン氏と県内企業１０社が共同開発した木工や刃物などの商品３７作品を展示している。
２４日まで
コンラン氏は、英国の高級セレクトショップ「ザ・コンランショップ」オーナー、テレンス・コンラン氏の長男。
世界で売れる県産品を開発しようと、県は昨年６月、コンラン氏が代表を務めるデザイン事務所と協定を結び、木工や陶磁器、刃物などを扱う県内１０社と新たな商品づくりに取り組んできた。
県の展示ブースは、話題性の高いデザイナーの商品が集まる「ホール７ＮＯＷ」の一角。
初日のオープニングパーティーでは、岸敬也副知事やコンラン氏、木寺昌人駐フランス大使らが鏡開きし、招待客約２５０人に地酒や飛騨牛を振る舞った。
バイヤーからは「日本の文化や技術は大変人気。
ぜひビジネスをしたい」といった声が出ていた
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