v11.0
- ID:
- 次へ
38958
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0706
- 見出し:
- 大人も子どももハマる! 木のおもちゃの魅力に迫る展示
- 新聞名:
- ELLE ONLINE(エル・オンライン)
- 元UR(アドレス):
- http://www.elle.co.jp/decor/news/wooden-toys-mmat-170707-hns
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
「子どもはおもちゃを通して、世界を知っていく」と語った、スイスの有名玩具メーカー ネフ社の創業者クルト・ネフ
そんなネフ社のプロダクトをはじめとする国内外の良質な木製のおもちゃを収集したり、広範囲の人々に向けた教育普及をしたりするなど、さまざまな活動を行ってきた目黒区美術館と、1971年から海外の優れた木製玩具を日本に輸入しているアトリエ
ニキティキ。
両者がタッグを組んだ『ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ) ―ドイツ・スイス、北欧を中心に』展が、7月8日(土)から開催される。
木製玩具の魅力を「みる」「遊ぶ」「知る」の視点から紹介する本展。
子どもの豊かな想像力を刺激する積み木やパズル、何世紀も続くクラフト玩具の歴史的背景など、木のおもちゃの魅力を多角的に展示する。
実際に玩具に手で触れて遊ぶことができるコーナーもあるので、その心地よい手触りを確かめてみて。
また、7月15日(土)~17日(月・祝)にはワークショップセミナーも実施。
木製玩具のメッカ・ドイツから職人が来日し、貴重な木工ろくろ挽きの技術を実演してくれる。
その技巧に目を奪われてみよう。
木工ろくろ挽きの技術「ライフェンドレーエン」。
その見事な手さばきを目の当たりに
『ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ) ―ドイツ・スイス、北欧を中心に』展
会場/目黒区美術館(東京都目黒区目黒2-4-36)
会期/2017年7月8日(土)~9月3日(日)
開館時間/10:00~18:00(最終入場17:30)
休館日/月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、翌7月18日(火)は休館
観覧料/一般 ¥700、高・大生&65歳以上 ¥550、小中学生以下 無料
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