v11.0
- ID:
- 38399
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0510
- 見出し:
- 豊島園のイタリアンと木工作家がコラボ カッティングボード付きメニュー提供
- 新聞名:
- 練馬経済新聞
- 元UR(アドレス):
- https://nerima.keizai.biz/headline/1274/
- 写真:
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- 記事
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豊島園駅近くのイタリアンレストラン「カーサデルヴィアッジャトーレ」(練馬区練馬4、TEL 03-5946-9504)が現在、区内出身の木工デザイナーとのコラボメニューを提供している。
カッティングボードは、自然オイル仕上げのクリアと、拭き漆仕上げのブラウンの2色
「2つのスパイス」の意味のスペイン語「DOS ESPECIA(ドス
エスペシア)」と名付けられた今回の企画。
企画を持ちかけたのは、木工デザインを手掛ける「Langur(ラングール)」の伊集院和弘さん。
「一見、つながりのなさそうな2つの『スパイス』がまざり合ったら新しいアイデアや面白いことが生まれるのではないか」と、同店主の佐藤勇介さんと意気投合し、異色コラボが
決まった。
伊集院さんは同店の内外装を手掛けるなど、もともと佐藤さんとも親交が深かった。
コラボメニューのポイントは「手作り」。
伊集院さんが国産ヒノキから一点一点手作りしたカッティングボード(通常価格2,500円)に、同店自家製のパテやハム類の3種盛り合わせをのせて提供。
価格は2,180円で、注文後はボードを持ち帰ることができる。
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