2017年- 天然木を採用した超ハイコスパイヤホン |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

37280

年:

2017

月日:

0115

見出し:

e☆イヤホンがハウジングに天然木を採用した超ハイコスパイヤホンを発売

新聞名:

ニフティニュース

元UR(アドレス):

https://news.nifty.com/article/technology/product/12125-334043/

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記事

イヤホン・ヘット?ホン専門店のe☆イヤホンは、日本市場初上陸モデルとなる〝DZAT(デザート)〟ブランドのカナル型イヤホン『DF-10』2タイプの国内先行販売を開始した。　 DZAT　DF-10 Red Sander 　 DZAT　DF-10 Maple 今回発売された『DF-10』は、6.8mmダイナミックドライバ搭載カナル型イヤホンで、ハウジングに楓（Maple）と紅木（Red Sander）の天然木を使った2タイプをラインアップ。
それら原木の選定では強度、質感、色彩をはじめ数百種類の素材を比較検討。
音質面でも振動吸収性や適度な内部損失など、楽器のような響きと自然な音の広がりを実現している。
税込価格は『DF-10 Maple』『DF-10 Red Sander』ともに2480円『DF-10』は純粋な木製イヤホンを製造することをコンセプトとして開発されたもので、適度な内部損失による楽器のような響きと、高級感あふれる外観を実現するために数多くの素材・原木の中から、紅木(Red Sander)と楓(Maple)の2種類が採用された。
このうち紅木は比重が重く、硬質であることが特徴。
構造が精密で耐摩耗、耐酸性に優れることよりイヤホンの使用寿命を延ばす効果も期待できる。
従来は楽器などで採用される材料だ。
一方の楓は、強度は中程度だが材質が繊細、木目が均等なため加工製品に向いている素材。
家具などでもよく採用される材料だ外観については、素材を活かしてナチュラルウッドでシンプル、かつ美しい上質仕上げとなっており、プレミアム感覚にあふれたの「和」のテイストとなっている。
外装や箱なども落ち着いたパッケージで、プレゼントにも最適だ。
各部で使用している金属パーツについても、木製イヤホンの魅力を損なわないよう配慮してデザインされている。仕様は共通で、まずドライバーは6.8mmダイナミックドライバーを搭載。
再生周波数は20Hz～20kHz。
感度は90dB/mW +-1.5db。
プラグはφ3.5mmストレートプラグ(4極)。
ケーブル長は1.2m ちなみにDZAT(中国語表記：渡哲特)は2014年10月にローンチされたブランド。
中国本土・深センを拠点に、「妥協しない個性」というフィロソフィーを掲げ、製品の企画・開発を行なっている。
また「渡哲特」は〝渡る人生は修行である〟という意味。
「現状に満足することなく日々研鑽を積みより良い特別な製品を fff:

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