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- ID:
-
37771
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0302
- 見出し:
- 愛媛県、かんきつからナノ素材 18年度に食品用など実用化へ
- 新聞名:
- 日本経済新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13548860R00C17A3LA0000/
- 写真:
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- 記事
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愛媛県はミカンなどかんきつの搾りかすから、植物由来の新素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を作り出す技術を確立した。
木材パルプ由来のCNFはおむつやボールペンに使われるが、食品などへの応用を想定し、2018年度末までの実用化を目指す。
安全面をアピールしやすいうえ、廃棄され
ている地域の農産物を有効活用できるとみている。
ミカン、伊予かん、河内晩柑(ばんかん)の3品種のかんきつの搾りかすから…
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