v11.0
- ID:
- 37579
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0213
- 見出し:
- 「林業再生への道筋」 ~国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性~
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00037320.html
- 写真:
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- 記事
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伐採地の森林環境と地域社会に配慮をする「フェアウッド」を活用した家具づくりやまちづくりに取り組む株式会社ワイス・ワイス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 岳利)は、活動を共にする島根県 隠岐の島および福島県
奥会津の事業者の方々をお迎えし、森林大国・日本の可能性を議論するトークイベント『林業再生への道筋/国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性』を2017年2月22日に開催します。
会場は、「地域×デザイン展」を開催中(2月3日~2月26日)の東京ミッドタウン・デザインハブとなります
トークイベント特設ページ: http://wisewise.com/archives/20170123_01/
太平洋戦争末期、ゼロ戦を飛ばす燃料になったのが松根油。
隠岐の島はこの松根油を採った黒松が全島に自生し、その油分の多い黒松の特徴を活かして家具作りに挑戦しています
また、江戸時代初めから会津藩では桐の植林の奨励策が出されましたが、今日も研究し、植えて、育ててとその歴史は受け継がれています
本イベントでは、知られざる歴史の中で木の仕事を受け継ぎ守り、今もなお奮闘されている、島根県 隠岐の島および福島県
奥会津の事業者の方々をお迎えします。
直接の対話を通じて、地方と都市、自然と人との関係を結び直す木の仕事の可能性を広げるきっかけとなるよう、林業・製材業・木工業を軸とする地域社会の可能性と未来について語り合う場を提供します
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