v11.0
- ID:
- 34802
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0207
- 見出し:
- 100均リメイク♪木製クリップをお洒落にアレンジする方法 バージョンUP編♪
- 新聞名:
- ママスタセレクト
- 元UR(アドレス):
- select.mamastar.jp/2016/02/07/90751/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
バレンタインもいよいよ間近。
店頭には色とりどりのバレンタインチョコが並んでいますね。
バレンタインにチョコレートを贈る習慣はイギリスのチョコレート会社キャドバリー社が考えたもの。
ギフト用にチョコレートボックスを製造し、それが広まったそうです
画像2キャドバリー
出典:「トリップアドバイザー」
キャドバリーのチョコレート工場には、世界最大のチョコレートの滝があり、施設内を見学できるとあって大人気。
チョコレートの川や不思議な小人がいる「チャーリーとチョコレート工場」の世界観に似ており、この作品のモデルになったのでは?と噂されているんだとか
画像3チャーリーとチョコレート工場
出典:「fanpop.com」
日本での始まりは1936年。
神戸モロゾフ洋菓子店が、英字新聞に初めてバレンタインチョコの広告を出しました。
1958年にメリーチョコレートが新宿伊勢丹でバレンタインセールを初めて行いました。
しかしバレンタインの認知度は低く、高価なチョコレートは庶民に広まりません。
1968年、日本初の輸入雑
貨専門店であるソニープラザがバレンタインフェアを大々的に行いました。
その辺りから、当時はセンセーショナルだった「女性から男性に愛の告白を」という日本独自のバレンタインが女性の社会進出と共に広まったそうです
アメリカでは男性から女性に、またはお互いに、本命や恋人、奥さんに感謝の意を示します。
ドイツでは既に付き合っている、結婚しているカップル限定のイベントです。
ホワイトデーや義理チョコは日本の製菓業界が考えた日本特有のものだそうですよ。
今ではすっかり定番のバレンタインですが、国によって
様々ですね
さて今回ご紹介するのは、そんなバレンタインカードを添えたり、ラッピングを華やかに見せるアイテムです
画像4クリップ1
画像5ラッピング
100均DIY♪木製クリップをお洒落にアレンジする方法♪バージョンUP編♪
前回の記事でご紹介したリメイククリップをもう少しアレンジして作りました。
プチプラであっという間にできます。
見栄えがぐんと良くなりますよ。
プレゼントされると嬉しくなる贈り物に+αしてみませんか?
材料は100均ショップで揃います。
木製クリップは1袋にたくさん入っているので、大量生産する義理チョコラッピングにも気兼ねなく使えます
では今回使った材料をご紹介します。
お好みのものをご用意ください
■ 材料
★木製クリップ
画像6ウッドクリップ
キャンドゥさん ウッドクリップ
★マスキングテープや布テープ
fff: