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- ID:
- 37084
- 年:
- 2016
- 月日:
- 1214
- 見出し:
- 余った木材でミニクリスマスツリーを作ろう
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/life/homeguide/diy/20161206-OYT8T50036.html
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- 【写真】
- 記事
-
毎年年末になると欲しくなるクリスマスツリーですが、出番が少ないうえに、片付けるのも大変。
そんな時は自分で作ってみましょう！ ＤＩＹで余った木材を使った、使い捨てツリーの作り方をご紹介します
ボンド、木材、星の飾り、卓上サイズの植木鉢を用意
クリスマスツリーを作るために用意するものは、ボンド、木材（枝木、板どちらでも可能）、星の飾り、卓上サイズの植木鉢の四つです
余った木材をベースに作っていく方法ですので、植木鉢や星の飾り、ボンドは作成サイズをイメージしながら準備していただくと良いと思います
ツリーをしっかりイメージすることが大事
それではクリスマスツリーを製作する手順をご紹介したいと思います
手元にある木材を組み合わせて、ボンドでくっつけていき、植木鉢に立ててから、てっぺんに星の飾りをつければ完了です。
ここで注意していただきたいのは、クリスマスツリーの形をしっかりとイメージすることです
クリスマスカードなどを想像してもらえればわかりやすいと思いますが、基本的には三角がいくつか縦に並び、土台部分があり、てっぺんに星がついていれば誰がみてもクリスマスツリーだとわかるはずです。
そのような感覚でイメージするだけで、十分立派なクリスマスツリーが作れると思います。
平面で製作し
ても良いですし、立体的に製作しても良いですが、手元にある材料と相談しながら作っていただきたいと思います
４色のクリスマスカラーで一工夫
先ほどまでの工程でクリスマスツリーは完成です。
しかし、もっとクリスマスツリーっぽくしたいということであれば、一工夫することでよりクリスマスツリーに近づけることが可能です
様々な方法があると思いますが、色に注目するとよりクリスマスらしさを表現することができます
クリスマスカラーは赤、緑、白、金の４色です。
この４色を使ってカスタマイズすれば、よりクリスマス感のあるツリーにすることができます。
ご自宅にあるカラーペンなどを使用しても良いでしょうし、布や、折り紙などを使っても良いと思います
今回は余った木材で作ることができる自作クリスマスツリーについて解説しました。
クリスマスツリーを作ることは、形と色さえ意識すればそこまで難しいものではありません
１００円ショップなどで材料を買って、オーナメント作りにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか
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