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    ID:
    36857
    年:
    2016
    月日:
    1115
    見出し:
    クリスマス気分を盛り上げてくれる木製インテリア雑貨8選
    新聞名:
    ニフティニュース
    元UR(アドレス):
    https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12125-313104/
    写真:
    【写真】
    記事
    あとひと月もすれば、世の中はすっかりクリスマスを意識した雰囲気になることだろう。
    クリスマスのうれしいところは、楽しめる日がクリスマス当日だけでなく、その日を迎えるまでの期間にもあるところだ。
    それであるならば、早めにクリスマスの準備を整えて、クリスマスまでの数週間を存分に楽しんでもらいたいと思う 。
    さて、今回紹介するのはクリスマスの気分を盛り上げる木の雑貨たち。
    クリスマスツリーの起源は、元は言えば北ヨーロッパに住んでいた原住民が樹木を信仰する風習を持っていたことに由来する。
    キリスト教の普及の過程でその意味合いは変わっていったものの、永遠に枯れない命の象徴として木は古くか ら人々の信仰と関係が深く、私たちが木というものに惹かれるのもうなずける。 ■オーナメントの選択幅が広い木製ツリー   『Raunmgestalt/ツリーの完成 ラージ オーク ライト』は組み立て式のツリーだ。
    組み立て式、といっても実際には心棒に枝に当たる木片を通していくだけなので難しい作業は一切ない。
    重ねた木片の向きを変えるだけで、簡単に印象を変えることができるのもこのツリーの良さの1つだ。
    枝に当たる木片の先には穴が空けられているのでオーナメントの紐はここ に通せば良いわけだが、紐が付いていなオーナメントであっても、面積のある木片にそのまま置くことができる点においてこのツリーは広い自由度を有している。
    例えば実際に火をつけたキャンドルを載せることもできる。
    なお、2016年版は磁器製の星のオーナメント5つと革製の星のオーナメント3つ、ティーキャンド ル7つが付属しているとのこと。
    価格は税抜2万8000円で楽天市場から購入することができる。
    毎年数量限定の予約販売となっているので、気になっている人は早めに行動してもらいたい ■完成するまでの所要期間は25日   『HOUSE TREE』はアドベントカレンダーも兼ねた面白いクリスマスツリーだ。
    ツリー本体は25のコンパートメントに仕切られた棚のような構造になっており、ここに12月1日から毎日1つずつ、オーナメントをセットしていくとクリスマス当日にツリーが完成する、というわけだ。
    セットするオーナメントはもちろんセットになっており、ツリ ー下部の引き出しに収納することもできるので、片付けもスムーズ。
    収納場所が近いことは、オーナメントを紛失するリスクの低減につながる。
    25個全て異なるオーナメントをずらりと並べてみるだけで楽しい気分になってくる。
    価格は税抜2300円。
    「UNITED ARROWS」のオンラインストアから購入することが可能だ ■小さな箱に収められたのは大きな物語   『ミニクリッペ』はドイツ・エアツゲビルゲ地方ザイフェンで製作された木箱に収められたミニチュアだ。
    観音開きの木箱を開くと、現れるのはイエス・キリスト生誕の物語。
    真ん中のコンパートメントには生まれたばかりのイエスが、左右のコンパートメントにはイエスを訪れる天使と羊飼いがそれぞれ配されている 複数の絵を繋げて1つの場面を表すことは絵画ではたびたび見かけるが、このようにミニチュアで再現されたものはなかなか珍しい。
    価格は税抜6100円。
    木のおもちゃを販売する「galiton」から購入することができる。 ■耳で感じるクリスマス 『ポップアップオルゴール サンタB』は名前が示す通り、ポップアップ式のオルゴールである。
    箱の側面にあるネジを巻き、そのままネジをスライドさせて内箱を引き出すと、中からサンタクロースが現れると同時に「もみの木」のメロディーが流れる仕掛け。
    内箱をしまうとメロディーは自動で止まるようになっている。
    木箱の表面にもクリスマ スのイラストが描かれていて、自分で使うのはもちろん、大切な人へのギフトとしても良さそうだ。
    価格は税抜4500円。
    こちらも「galiton」から購入することができる。 ■メッセージを贈るクリスマス 『ウッドカード ツリー』は厚み1mm以下の合板で製作されたクリスマスカードである。
    ツリーがデザインされた部分は印刷ではなくくり抜かれたデザイン。
    カード下部には「メリークリスマス」を意味する「Frohe Weinachten」の文字が印字されている。
    なお、メッセージは木のカード面に直接書くことが可能となっている。
    素材が木という珍しさと希少さもあり、クリスマスが終わった後もなお飾ってくれる人もいるだろう。
    価格は税抜600円。
    「galiton」で販売されている。 ■夢中になるのは大人も子どもも一緒   子どもの頃に夢中になったものというのは、大人になってもしっかり刷り込まれているものだから恐ろしい。
    「ガチャガチャ」もその1つで、未だに駅構内や店先に置かれているのを目にすると、今度は何が入っているのだろうとつい覗いてしまう。
    『gatcha gatcha bingo』は本体と中に入っているボールにビーチ材を使用したガチャガチャ兼ビンゴマシーンである。
    星型のダイヤルを回すと、中から数字の描かれたカラフルなボールが飛び出してくる。
    星型のパーツも1つだけ含まれているので、「星が出たらどれでも好きなポケットを空けられる」といったルールを定めておくのも 良いだろう。
    ルールが何であれ、1つしかない星型ピースが出たらそれだけでテンションは上がりそうである。
    本体のほか、木製ボール50個(+星型ピース1個)、ビンゴカード30枚が付属している。
    価格は税抜5500円。
    「キナリノモール」から購入できる。 ■子どもにとっては宝箱   『Korobox』は国産のブナ、カバ、ミズメザクラなどの無垢材を素材に使用した犬型の乗り物。
    もちろん車輪は回転するので、乗って遊ぶことができる。
    だが、この『Korobox』は乗って遊ぶだけでなくおもちゃ箱としても使用することできる。
    座面の部分が取り外せるようになっており、取り外すと中におもちゃ類を収納 できる開口部が現れる仕掛け。
    中に収納するおもちゃも含めた全体で子どもにとって大切な存在になるおもちゃというわけだ。
    カラーは明るい色のナチュラルと、落ち着いた色のブラウンの2種類。
    別途1000円で名入れプレートのオーダーも可能で、オーダーしたプレートはまるで首輪のように『Korobox』の首から ぶら下げるところが面白い。
    価格は税抜3万円と高めの設定だが、長く使ってもらうことを考えればクリスマスプレゼントとしては許容範囲…だろうか?「オークヴィレッジ」のオンラインショップで販売されている。 ■頭を動かすクリスマス   神経衰弱というとトランプで行なうものが一般的だが、この『MINI GAME 神経衰弱』の場合は、ツリー、キノコ、スターの3種類のピースをペアで揃える神経衰弱だ。
    そしてこれらのピースを隠すのがコーンような形をしたサンタクロースの顔というのが変わっている。
    トナカイやツリーなどと違って、決して同時に6人も揃うことがないサンタクロースが集っている光景はそれだけでちょっと面 白い。
    ちゃんとゲームとして遊べるにも関わらず、手ごろな価格に抑えられている点が嬉しい。
    ギフトとしても、あげる方ももらう方も気負わないものとして使いやすい。
    価格は税抜840円。
    「UNITED ARROWS」のオンラインストアから購入することが可能だ fff:

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