1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 7.木材林業
  4. 木材、木工ニュースアーカイブTop
  5.  
    ID:
    36750
    年:
    2016
    月日:
    1030
    見出し:
    新しい集成材「CLT」 10階建てビル、建築可能 木材需要拡大の切り札 /
    新聞名:
    毎日新聞
    元UR(アドレス):
    http://mainichi.jp/articles/20161030/ddl/k39/020/367000c
    写真:
    【写真】
    記事
    森林率が84%で日本一の高知県。
    中山間地域の基幹産業の林業が低迷する中、需要拡大に期待されているのが新しい集成材「CLT」だ。
    一体どんな物なのか、どう使うのか調べた。
    【柴山雄太】  ■層ごとに直角に  CLTとはクロス・ラミネーティッド・ティンバー(Cross Laminated Timber)の略。
    木材を重ね合わせて作る合板の一種だが、合板として板を張り合わせる際に、繊維の方向が層ごとに直角になるよう重ねるため、この名が付いた。
    国内では「直交集成材」と呼ぶこともある。  一般に木材は縦方向の力に強いが、木材を直角に組み合わせることで、縦横どちらの方向にも強くなる仕組み… fff:

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V6.0
©2021 中川木材産業オンラインショップ  All Rights Reserved.