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- ID:
- 36749
- 年:
- 2016
- 月日:
- 1030
- 見出し:
- 技術の粋、手作り木製ゲートでお出迎え 30日まで小山高専で学校祭
- 新聞名:
- 下野新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20161030/2493003
- 写真:
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- 記事
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小山高専の学校祭「工陵（こうりょう）祭」が29日始まり、建築学科３年の生徒41人が製作した木製の入門ゲートが来場者を出迎えている。
学校祭は30日まで
ゲートは、高さ、横、奥行きの全てが３・５メートル。
中央に通路を設け途中に球形の空間を作った。
木材をあらわにすることで、木に包み込まれるような構造になっている。
夕方からライトアップされ、暗闇の中に骨組みの一本一本が浮かび上がる。
建築家隈研吾（くまけんご）さんの作品「千鳥格子（ちどりごうし）」をモチーフに組み方をアレンジ。
茨城県結城市在住の元宮大工山口猛（やまぐちたけし）さん（68）にくぎやねじを使わない組み立て方を教わり、８月から製作に取り組んだ
学校祭では生徒が製作したロボットなどを展示しているほか、飲食物の販売も行われている
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