v11.0
- ID:
- 36632
- 年:
- 2016
- 月日:
- 1019
- 見出し:
- 古着屋ドンドンダウンが廃木材を活用した家具・雑貨の アップサイクルショップ「DonDonDown WORK SHOP」を開設
- 新聞名:
- @Press
- 元UR(アドレス):
- https://www.atpress.ne.jp/news/114258
- 写真:
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- 記事
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国内58店舗カンボジア13店舗を展開している古着店「ドンドンダウン オン ウェンズデイ(以下、ドンドンダウン)」を運営する株式会社ドンドンアップ(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:岡本
昭史)は、10月は「3R推進月間」であるということに合わせ、新サービスとして廃木材を使い家具やインテリア雑貨を製作・販売するアップサイクルショップ「DonDonDown WORK SHOP(ドンドンダウン
ワークショップ)」を、2016年10月13日(木)にハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」に開設し、販売開始いたしました。
なお、今後は当社が運営する古着店ドンドンダウンでの店頭販売や他通販サイトでの販売も進めていく他、小売店舗からの什器製作も受注します
DonDonDown WORK SHOP
DonDonDown WORK SHOP
URL: https://minne.com/dwpg/profile
■新サービス「DonDonDown WORK SHOP」とは?
古着店「ドンドンダウン」を新規開店する際や、既存店リニューアルの際に用いる什器類製作の段階で排出された廃木材や端材を使い家具やインテリア雑貨を新たに作り出し販売します
廃木材を用いて製作しますので、真新しい木材では出すことのできないユーズドの味をお楽しみいただけます。
また、廃木材を用いることで環境負荷削減活動の一環ともなります
また、1点ずつハンドメイドするからこそできる「オーダーメイド」も受注します。
量販店にはない世界にひとつだけのオリジナル商品を提供するため、古着の良さである「他人と被らない1点もの」と通じています
■新サービス「DonDonDown WORK SHOP」の狙い~なぜ古着店が廃木材を?~
当社はこれまで古着の買取販売、海外輸出を通しCO2削減活動となるリウェア・リユース・リサイクルを行ってまいりましたが、今後は建設廃棄物とされる「木材ゴミ」を減らし、さらなるCO2削減に貢献すべく、環境省の定める10月の「3R推進月間」に合わせ本サービスを開始する運びとなりました
ドンドンダウンは現在、国内58店舗カンボジア13店舗を展開しており、それらの店舗で使用されている服を掛ける什器やカウンター、装飾小物などのほとんどは自社製作しています。
創業から11年間、新規開店や既存店リニューアルの度に什器製作をしてきましたが、どうしても排出してしまう廃木材や端材
が気がかりでした。
これまで培ってきた製作技術とアパレル感で「ドンドンダウンらしい」ハンドメイド商品を提供していきます
現在はハンドメイドマーケット「minne」のみでの販売ですが、今後はドンドンダウン実店舗での店頭販売、他通販サイトでの販売も予定しています
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