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    ID:
    34299
    年:
    2015
    月日:
    1118
    見出し:
    九州のレストラン列車「おれんじ食堂」 食材も木材も地元産
    新聞名:
    ガジェット通信
    元UR(アドレス):
    http://getnews.jp/archives/1256236
    写真:
    【写真】
    記事
     美しい風景とご当地の味を堪能できる「秋の列車旅」。
    8月8日にデビューしたJR九州の『或る列車』では、九州各地から厳選した食材が使用されたコースが堪能できるなど、「グルメ列車」の注目度が高まっている。
    2013年の春に登場し、レストラン列車ブームの火付け役となった『おれんじ食堂』(肥薩おれん じ鉄道)もまた、地産地消がキーワードだ  熊本と鹿児島を結ぶ九州西海岸で運行し、食材やお酒から内装に使われている木材まで、とことん「地元産」にこだわっている。  1日4便が運行されているが、第3便のクルージングディナーでは、不知火海のアイゴや長島地蛸、八代産の二見大長茄子、出水産の赤鶏、鹿児島産の黒豚など、地域の伝統食材を洋食仕立てにして提供する。
    近海で獲れた足赤エビや天然鯛、貝類のカルトッチョ(ホイル包みの蒸し焼き)は魚介の旨 みが出汁に溶けだし、ふわりと抜ける潮の香りに、車窓から望む美しい海の景色が重なる。  途中駅では地元の人々が開くマルシェ(市場)で触れ合い、特産品のお土産がもらえるお楽しみもある。
    家に帰ってからも九州の美味を味わうことができる、粋なおもてなしだ ◆おれんじ食堂(肥薩おれんじ鉄道) 【区間・料金】新八代・八代(熊本)~川内(鹿児島)約1時間半~約4時間。
    6500円~2万1000円。
    1日4便/1便:ブレックファスト、2便:スペシャルランチ、3便:クルージングディナー、4便:おれんじバー。
    【運行】金・土・日・祝・8月10~12日。
    【予約】JRの主要窓口などで乗車1か月前から受付 撮影■石井雄司 fff:

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